広島バウムクーヘン振興協議会

第1回バウムクーヘンアレンジレシピコンテスト コンテスト
~バウムクーヘンを通じてカメルーン共和国と交流しよう~ 概要

コンテスト開催の背景(歴史)

日本におけるバウムクーヘンは、第一次世界大戦当時に捕虜となったドイツ人菓子職人カール・ユーハイムが、大正8年3月に広島県物産陳列館(現在の原爆ドーム)で市民向けに販売したのがはじまりと言われています。
日本のバウムクーヘン発祥の地である広島だからこそ、新たなカタチのバウムクーヘンを創造し、広島の新名物として全国に発信していきましょう!
洋菓子への熱い思いを形にできる、熱意ある出展者が皆様のご来場を心よりお待ちしています。

コンテスト概要(イベント情報)

コンテストに応募した出展者が考案したバウムクーヘンを食材としたオリジナル商品を、下記の日時・場所で販売します。
販売実績と審査員審査を基に入賞作品を決定し、表彰します。また、本コンテストの成果を、カメルーン共和国との平和文化交流の架け橋にしたいと考えています。
日時:2024年11月30日(土)~12月1日(日) 10:00~17:00 場所:紙屋町スウィング

コンテスト出展者紹介 ※50音順

準備中

協賛企業

準備中

なぜカメルーン共和国と交流するの?

アフリカにおける平和首長会議加盟都市の拡大が課題となる中、アフリカの中ではカメルーンが最も加盟都市が多いことから、まずはカメルーンとバウムクーヘンを通じた平和文化の交流に取り組みたいと考えており、コンテストの成果を交流に生かしていきたいと考えています。

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